831(やさい)の日 新鮮野菜に出会える! 多摩地域の直売所【5選】
8月31日は「831(やさい)の日」!地元で採れた新鮮な野菜や果物を買うなら、農産物直売所へお出かけしてみませんか。
朝採れ野菜や旬の味覚はもちろん、生産者との交流や地域ならではの魅力もいっぱい。多摩地域で人気の直売所をご紹介します。
★しゅんかしゅんか 国立本店(国立市)
★いきいき市(多摩市)
1.知れば野菜がもっとおいしくなる!
しゅんかしゅんか 国立本店(国立市)

JR国立駅から徒歩約5分。<くにたち野菜 しゅんかしゅんか>は、国立市や多摩地域をはじめ、東京都内約180軒の農家から旬の野菜や果物が届く人気の直売所です。
9月2日(水)より【しゅんかしゅんか 国立本店】に店名を改め、隣の建物へ移転・リニューアルオープンします。
店頭には、採れたての野菜や果物が毎日並び、生産者や農園名とともに、おすすめの食べ方も紹介。はじめて見る野菜でも楽しみながら選べます。
野菜や果物のほかにも、<おやつ屋キキ>の焼き菓子や<澤井農場>の米粉クッキー、立川市にある<ミートショップ鈴政>の鶏肉や豚肉などもそろい、地元のおいしい食材が充実。季節の恵みとともに、毎日の食卓を豊かにしてくれます。

また、ホームページやInstagramでは生産者や旬の農産物の情報を発信しています。
例えば、年間30種類以上の野菜を栽培する嶋﨑さんが営む<嶋﨑農園>では、9月中旬〜10月にかけて販売される生落花生「おおまさり」が大人気。記事では、6〜7cmもある大きなさやが実る栽培風景や、一粒一粒の大きさ、おいしい食べ方、栽培に至る経緯などが紹介され、生産者の野菜づくりへのこだわりや思いに触れることができます。
紹介ページは随時更新されているので、「こんな野菜があったんだ!」「食べてみたい!」という新しい発見がきっと見つかるはずです。

キッズボイス
国立市でもこんなにたくさんの野菜が作られているんだってびっくり!
ロマネスコというはじめて見る野菜もあったよ

ママボイス
新鮮な野菜はもちろん、日野市・三河屋さんのお豆腐も買えるので、とても重宝している。
地元のおいしい食材が一度にそろうのがうれしい

【INFORMATION】
しゅんかしゅんか 国立本店
https://emalico.com/shunka/
2.めずらしい野菜に出会える!農家さん主体の直売所
いきいき市(多摩市)

京王線・聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩約5分。多摩川河川敷近くにある【いきいき市】は、農家協力による対面販売の直売所です。
店頭には、朝採れ野菜を中心に旬の野菜や果物、花卉などが並びます。生産者が直接持ち込むため、新鮮でリーズナブルな価格が魅力です。

多摩市では、さまざまな野菜を少しずつ育てる「少量多品目栽培」が盛ん。一度に数十種類もの野菜を育てる農家もあり、その季節ならではのめずらしい野菜に出会えるのも魅力です。
直売所では、農家さんが直接店頭に立ち、おいしい食べ方やおすすめの調理法を教えてくれることも。子どもたちが野菜に親しむきっかけにもなりそうです。

キッズボイス
2月には黄色いミモザが販売していて、とてもきれいだった!

パパボイス
野菜もお花も新鮮でお手ごろ。
食べたことのない野菜も、農家さんに食べ方を教えてもらえるので『挑戦してみよう!』という気持ちになる

【INFORMATION】
いきいき市
https://www.instagram.com/ikiikiichi/?hl=ja&img_index=1
3.東京唯一の道の駅!八王子の旬が大集合
ファーム滝山(八王子市)

中央自動車道・八王子ICから約5分。東京唯一の道の駅<八王子滝山>にある農産物直売所【ファーム滝山】は、新鮮な地場野菜を求めて、多くの人が訪れる人気スポットです。
施設内には、農産物の直売所のほか、八王子の農家のお母さんたちが手作りするお惣菜が人気の<はちまきや>や、八王子産の牛乳を使ったジェラートやソフトクリームが味わえる<ミルクアイスMO-MO>、八王子ラーメンを販売する<彩食庵>など、八王子の名物が大集合! 買い物の合間にグルメを満喫できるので、開店前から駐車場が埋まることもあるほど、多くの人でにぎわいます。

店頭には、八王子市をはじめ多摩地域の農家が育てた旬の野菜や果物がずらり。鮮度が命の<とうもろこし>や<たけのこ>など、朝採れの味覚に出会えるのも直売所ならではです。「できるだけ早くお召し上がりください」といったメッセージもあり、生産者の「一番おいしい状態で味わってほしい」という思いが伝わってきます。
市内には、豊かな畑の風景を守りながら、おいしい野菜づくりに励む農家さんがたくさんいます。自然の恵みをたっぷり受けて育った旬の味を、ぜひ味わってみてください。

キッズボイス
野菜がたくさん並んでいてワクワクした。カネコミルクスペシャルミルクジェラートおいしかったよ!

ママボイス
野菜がとにかく新鮮なので、買い物が楽しい。
何度も来ているけれど、ついついフードコートに寄ってしまう。くつろげるのがとてもいい

【INFORMATION】
道の駅 八王子 滝山
https://www.michinoeki-hachioji.net/
4.駅チカ5分!親子で楽しめる農園スポット
わくわく都民農園小金井(小金井市)

JR中央線・武蔵小金井駅から徒歩約5分。<わくわく都民農園小金井>は、農園や直売所、カフェなどが集まる、地域の人たちが気軽に交流できるコミュニティー型農園です。
販売棟【Plum(プラム)】では、市内の農家が育てた新鮮な野菜のほか、福祉作業所で作られた焼き菓子なども販売しています。
併設のカフェでは、農園で収穫した野菜をたっぷり使った日替わりランチが人気。季節ならではのおいしさを楽しめるので、野菜をたくさん食べたい人にもおすすめです。

敷地内では、都内在住50歳以上のシニア層を対象にした<セミナー農園>や、小学生を対象とした体験型の<こども農園>等を実施。<こども農園>では一年を通して、野菜の種まきから収穫、さらに虫や微生物の力で土へと還るまでの循環を、子どもたちが主体となって学びます。子どもたちが大切に育てた作物が、直売所に並ぶこともあるのだそう。
ワークショップやイベントも定期的に開催されており、買い物だけでなく、地域の人との交流も楽しめるあたたかなスポットです。

キッズボイス
ランチの野菜が、色とりどりでおいしかった!野菜が好きになったよ

ママボイス
駅から近くて立ち寄りやすいのがうれしい。
野菜だけでなく、カフェやイベントも楽しめるので、つい長居してしまう。小金井市の自慢のスポット
※イベント「まろん食堂」での声
【INFORMATION】
わくわく都民農園小金井
https://koganei-kanko.jp/farm/
5.年間約180品目以上!旬の地場野菜を探そう
農産物直売所 調布のやさい畑(調布市)

調布市深大寺元町にある、農家が運営する農産物直売所【調布のやさい畑】。自社農園「三ツ木農園」の野菜をはじめ、調布市・府中市・三鷹市など近隣の農家が育てた採れたての野菜や果物が並びます。
調布駅からはバスでアクセスできます。駐車場は約60台分あるので、車でのおでかけにもぴったり。旬の野菜をたっぷり買って帰りたくなる直売所です。

三ツ木農園では、年間160品目以上もの野菜を栽培。<金時草>や<丸ナス(ビステッカスペレオーレ)>など、スーパーではなかなか見かけないめずらしい地場野菜が並ぶこともあります。
商品札には、野菜の特徴やおすすめの食べ方が書かれているので、はじめて見る野菜でも安心。「今日はどんな野菜があるかな?」と、宝探しをするような気分で買い物を楽しめます。

Instagramでは、畑や野菜づくりの様子も発信しています。野菜が育つ過程や、生産者が愛情を込めて育てる様子が伝わり、手にする野菜の持つストーリーを感じられます。

キッズボイス
空芯菜やカリフローレなど、はじめて見る野菜もいっぱいだったよ!

ママボイス
ビワや干し柿用の柿、ハーブなど、スーパーではなかなか見かけない食材も並び、見ているだけでも楽しい
【INFORMATION】
農産物直売所 調布のやさい畑
https://www.yasaibatake.farm
野菜がおいしくなる季節は、直売所も一番にぎわう季節。旬の野菜や果物との出会いはもちろん、生産者との会話を通して、その土地ならではの魅力に触れられるのも直売所ならではの楽しみです。8月31日の「831(やさい)の日」をきっかけに、家族でお気に入りの直売所へ出かけてみませんか。
取材・文/加賀美明子(Neem Tree)